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口内破裂 「んっ…んっ…んはぁ…」 薄暗い部屋の中に卑猥な口淫の音と 赤黒く膨張した巨根を喉の奥まで咥え 苦しげな女の呻きが漏れてくる。 生まれたばかりで無垢な彼女の意識には この後、その身に訪れる惨劇を理解できて いないのだろう。 男に言われるまま懸命に咥え、扱き、舐め回している。 男が女の頭の動きに合わせて腰を浮かせ 激しく振り始めた。 絶頂が近づいてきている。 女もそれに応えるように激しく頭を前後させ 男の絶頂感を高めていく。 …それが自らの"死"を意味することも理解できずに。 ドビュ！ビュルルル…！ 大量の精液が女の口の中に放出される。 「んんんんぐぅぅぅぅ!?」 女が悲痛な叫びを上げ、激しくもがく。 しかし男は女の頭を押さえつけ、快感に腰を震わせる。 「ぶげぇぁぁぁぁぁぁ!!」 女が最後の断末魔をあげる。 バァァン！と凄まじい破裂音が響き渡り 女の脳天から血と脳髄と精液が 勢いよく噴き出した。 そのまま後方に倒れこみ、しばらくの間 ビクンビクンと手足を痙攣させた後 女は動かなくなった。 「失敗作め…」 男が呟く。 しかし、その落胆の言葉とは裏腹に男の顔には 恍惚と狂気の笑みがうっすらと浮かんでいた。 |
